PASSIVE DESIGN COME HOME の代表である木村が
これまでのRC住宅のノウハウと自邸での経験をもとに考案したのが
パッシブデザイン×RCダブル断熱工法
コンクリート住宅を設計するうえで
断熱で考慮しなければいけないのが熱橋です
ﾊﾞﾙｺﾆｰの床や袖壁と呼ばれる 箱から突き出た部分が
室内と外気温の熱の受渡をしてしまうのです
コンクリートは蓄熱性が高いために しっかりと断熱をしないと
熱を貯めてしまいます
（勘違いしてはいけないのが しっかりと断熱したら大丈夫なのですが
一般の方には中々受け入れがたい内容です）
ということで この熱橋をさらに小さく ほぼなくしてしまおう
というのが このRC住宅ダブル断熱工法です
さらに 私がこれまで培ってきたパッシブデザインのノウハウ
南の窓を大きく取り
冬は太陽熱で室内を暖かく
夏は太陽熱を遮り涼しいという設計をしています
さらに 室内の間こ壁はコンクリートを一部蓄熱壁として
蓄熱作用により室温を安定させる作用を計画に入れます
「美しく、安心で快適な家」
まさに最強の住宅だと言えます
さすがにコストはかかります
住宅設備は除き 坪１１０万円程度はかかってしまいますが
ご興味のある方はご相談ください！
