昨日は、犬山市の現場打合せの後に名古屋市中村区の
都市型パッシブデザイン住宅の中間検査立ち合いに向かいました。
通常現場監督の上木や都築が行いますが
代表の木村も少しだけ時間があり向かいました。
ちょうど着いたときに検査終了。
木村は検査員さんに挨拶だけでしたが、もちろん無事合格でした!
ついでに2階へ。
パッシブデザインをやる上で2階LDKは太陽光を取り入れやすく簡単なのですが
それを普通にしてしまうのは・・・
老後の生活重視の方もいらっしゃいますし通常は1階LDKを優先します。
1階LDKにする場合、一部吹抜けを作り1階に太陽熱を落とし込んであげるのが良いですが
吹抜けがイヤという方がいらっしゃいますが、大体は寒くなるからという理由からです。
しかしながら、北海道レベルの省エネ基準の断熱性能であれば問題ありません。
ただ、都心部になるとこれがまた状況が変わります。
都心部で解放感を求め、南の隣地までの距離がないなら、2階LDKとなります。
上棟後初めて見ましたが開放的抜群!
沢山の陽だまりも見られました。
暖かい冬の室内が想像できます。
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