パッシブデザインの野池師匠とホームズ君を使用して
蓄熱利用をしてのシュミレーションで年間暖冷房負荷計算。
先日、東大の前准教授がタスクフォースでお話しされたように
省エネで快適な家づくりには
断熱、日射取得、蓄熱は必要不可欠です。
できれば、太陽光発電もつければなおいいですが
太陽光発電はパッシブではなくアクティブ。
後から何とでもなります。
ですが、パッシブは設計
最初からやらないといけないです。
野池師匠とはここ最近、ホームズ君というソフトを使って蓄熱計算。
かなり計算も早くなってきました。
以前は1日かかったのが
今では3時間切るようになりました。
断熱性能も重要ですが、
大事なのは年間暖冷房負荷。
いかに小さなエネルギーで快適な室温を実現するかです。
エアコンのスケジュールも大事です。
何℃で何時か?
それにより、快適と省エネのバランスが変わります。
さらにレベルアップしていきます。
そんな中で、ソフトの疑問点を発見。
家財の蓄熱単位が ?
野池さんに質問したら 野池さんも ??
結局 ソフトが間違っていることが発覚しました…。
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