12月14日発売 モダンリビング別冊「Welcome 木の家で暮らそう Vol.12」に、”自然の力を賢く生かすコンパクトハウス”として、当社が設計施工したパッシブデザイン×SE構法の事例が紹介されています。
こちらのお宅は、当社の記念すべき1号棟で、
綿密な日照シミュレーションを重ね、
LDKの配置、窓のデザイン、庇の長さやルーバーへの配慮、トップライトなど南側以外からの採光といった、
様々な工夫を凝らしている建物です。
住宅密集地で、南側に高い建物が建つ(想定)の敷地でありながら、
冬は陽射しがたっぷりと降り注いで暖かく、夏は日射遮蔽をして涼しく過ごせるパッシブデザインハウス。
陽射しが採り入れにくい住宅密集地は、開口部少なめで断熱性能を上げる考え方もありますが、正しい知識と工夫次第で採り入れれるものは採り入れたい。
太陽や風といった自然エネルギーの使用料は無料ですからね。
これまでカーサブルータスなどには掲載していただきましたが、モダンリビングは初めてなので嬉しいです。
書店などでぜひお手に取ってご覧ください!
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