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新築を計画中の方へ!照明の種類と後悔しないためのポイントを解説します!

注文住宅の照明について

 

 

 

新築において、快適に暮らすためにも照明の種類は大切な要素です。
照明器具はタイプによって、形状や機能性が異なります。
それゆえ、照明次第で部屋の印象が大きく変わるでしょう。

そこで今回は新築を計画中の方に向けて照明の種類と照明を選択する上でのポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

□照明の種類とは

照明器具によって、その特徴や役割は大きく異なるでしょう。
ここでは、一般的な住宅で用いられる照明の種類について3つ解説します。

1つ目は、シーリングライトです。
基本的に1度は使用したことがあるお馴染みのタイプと言えます。
室内全体を明るくしてくれるため、多くの住宅で用いられており、寝室や子供室に設置されていることが多いです。

2つ目は、ダウンライトです。
部屋に合った演出ができ、照射範囲が90°以上のものから15°未満のものまであります。
反射板が工夫されていたり、電球の高さを深くしたりして目への負担を抑える商品が豊富に揃っています。
また、天井面をすっきりさせたい場合に有効です。

3つ目は、スポットライトです。
部屋の一部分を集中的に照射できる照明で、空間を強調したい際に適しています。
また、ライティングレール上で位置を移動させられるため、自由度の高いレイアウトが可能でしょう。

4つ目は、ペンダントライトです。
天井から吊るし下げるタイプのライトです。
引掛けシーリングがあれば自由に取付け可能ですし、なんといっても種類が豊富です。
また、特にキッチン・ダイニングとの相性が抜群です。

5つ目は、関節照明です。
関節照明とは、天井や壁などに光源を当てて反射させ、間接的に空間を照らすライトです。

以上、照明の5つの種類を解説しました。
演出したい部屋の雰囲気に応じて照明の種類を使い分けることが大切でしょう。

 

 

□照明を選択するポイントとは

ここでは、場所ごとの照明を選択するポイントを解説します。

・リビング

リビングは家族構成や日々の過ごし方で最適な照明が変わります。
テレワークや子供の勉強するスペースとしても活用する場所なら、照明は明るい方が良いでしょう。

また、ご夫婦でお酒を飲みながらまったりとした雰囲気を演出したいなら、調光機能をつけられると良いでしょう。

 

新築注文住宅の照明について

 

・寝室

天井照明の場合は、せっかくベッドに入ったのに立ち上がらないと消灯できないのは少し不便でしょう。
それゆえ、リモコン操作が可能な照明を選択するとストレスなく眠りにつけるでしょう。
また、枕上に腰壁を作り間接照明を入れてアクリルパネルで覆うと柔らかな光になり雰囲気が増してお洒落です。
調光機能がついたものを選択すると良いです。

 

注文住宅の寝室照明

・玄関

荷物を持って出入りすることが多いので、センサー付きのダウンライトを設置することをお勧めしています。

□まとめ

今回は、新築を計画中の方に向けて照明の種類と照明を選択する上でのポイントを解説しました。
様々な照明の種類の中から、部屋に適した照明を選択するようにしましょう。
また、照明を選択する際のポイントを意識してください。
注文住宅を検討中の方は、PASSIVE DESIGN COME HOMEまでお問い合わせください。

 

 

 

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