これから注文住宅を建てる人にとって、すでに建てた人がやってよかったことを知るのはとても重要なことです。
注文住宅は自由に家づくりができる分、選択肢の多さに迷ってしまうものです。
そこで家づくりの先輩たちの声を知ることは判断基準のひとつになります。
今回は、注文住宅でやってよかったという声をいくつかご紹介します。
家を建ててから後悔しないためにも、注文住宅を建てる人は、本記事を参考にしてみてください。
□注文住宅でやってよかったこと
*最新技術を導入する
住宅の施工技術は日々進歩していますが、現在の最新技術を取り入れると快適な家づくりができます。
たとえば、オール電化にしたり、太陽光発電を導入してゼロエネルギー住宅にするのもいいでしょう。
*予備スペースを確保しておく
家に予備スペースがあると、使い勝手が良くなります。
たとえば、子供が増えた場合なども、予備スペースがあれば、子供部屋に充てることができます。
最近では週1日のみのリモートワークなども増えてきていますが、在宅ワークのスペースとしても活用できます。
高齢の親と同居することになった場合なども、予備スペースがあれば、そこを親の部屋として活用できるでしょう。
また、荷物が多くなった場合でも、予備スペースがあれば、クローゼット代わりにすることもできます。
*敷地いっぱいに家を建てない
家の敷地を残して家を建てると、ゆったりした家づくりができます。
敷地いっぱいに家を建てると、窮屈な印象になりますし、増築などの柔軟性にも欠けてしまいます。
土地が狭ければ、地下室を作ったり3階建てにするなど上下を活用して、なるべく敷地に余裕を持たせたいものです。
*防犯機能を取り入れる
家を建てる際に、防犯設備を導入することは重要です。
駐車場に電動シャッターを導入すれば、防犯性が高まります。
リモコンで開閉できて簡単ですし、虫予防や寒さ対策にもなるため、機能面でも使いやすいです。
家の安全性を高めるアイデアはたくさんありますので、お気軽にご相談ください。
□後悔しないマイホームづくりのために
せっかくのマイホームづくりで後悔しないためには、施工会社と十分な打ち合わせをすることがとても大切です。
どんな家を建てたいのか、施工会社の担当者がわかりやすいように伝えましょう。
例えば、言葉だけで説明してもなかなか共有認識を持つのは難しいので、写真やイラストなどを用いて説明するなどの工夫ができます。
最近ではインスタグラムやピンタレストでも、さまざまな住宅のデザインやインテリアを閲覧できるので、ぜひ参考にしてみてください。
また、施工会社はなるべく地元に詳しい会社を選ぶようにしたいものです。
地元の会社なら打ち合わせもしやすく、地域の特徴に合わせた家づくりができます。
加えて、地元の会社だからこそ事前に周囲の人たちから評判を聞くこともできるでしょう。
□まとめ
今回は、注文住宅でやってよかったという声をいくつかご紹介しました。
注文住宅を建てる際は、すでに住宅を建てた方の声を参考にすることをおすすめします。
当社ではいままで施工を担当してきたお客様の声も踏まえて、お客様に最適な提案をさせていただきます。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ一度PASSIVE DESIGN COME HOMEにご相談ください。
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